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御時儀
ふりがな文庫
“御時儀”の読み方と例文
読み方
割合
おじぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おじぎ
(逆引き)
しかもその驚いた顔は、声の
主
(
ぬし
)
を見たと思うと、たちまち
当惑
(
とうわく
)
の色に変り出した。「やあ、こりゃ
檀那
(
だんな
)
でしたか。」——客は中折帽を脱ぎながら、何度も声の
主
(
ぬし
)
に
御時儀
(
おじぎ
)
をした。
魚河岸
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
御時儀(おじぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
儀
常用漢字
中学
部首:⼈
15画
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