トップ
>
御所柿
>
ごしょがき
ふりがな文庫
“
御所柿
(
ごしょがき
)” の例文
○
御所柿
(
ごしょがき
)
を食いし事 明治廿八年神戸の病院を出て須磨や故郷とぶらついた末に、東京へ帰ろうとして大坂まで来たのは十月の末であったと思う。
くだもの
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
その時唱う歌の一つに「
猪
(
い
)
の子神さん毎年ござれ、祝うて上げます
御所柿
(
ごしょがき
)
を、面白や云々」、『
華実年浪草
(
かじつとしなみぐさ
)
』十に、ある説に
亥子餅
(
いのこもち
)
七種の粉を合せて作る。
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
“御所柿”の解説
御所柿(ごしょがき)は、奈良県御所市(ごせし)原産の柿。完全甘柿の品種である。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
柿
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
“御所”で始まる語句
御所
御所望
御所刑
御所車
御所刑場
御所方
御所勞
御所山
御所解模様
御所内