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御噤
ふりがな文庫
“御噤”の読み方と例文
読み方
割合
おつぐ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おつぐ
(逆引き)
大殿樣は三度口を
御噤
(
おつぐ
)
みになりましたが、何を御思ひになつたのか、今度は唯肩を搖つて、聲も立てずに御笑ひなさりながら
地獄変
(旧字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
大殿様は三度口を
御噤
(
おつぐ
)
みになりましたが、何を御思ひになつたのか、今度は唯肩を揺つて、声も立てずに御笑ひなさりながら
地獄変
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
御噤(おつぐ)の例文をもっと
(2作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
噤
漢検1級
部首:⼝
16画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂