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おつぐ
ふりがな文庫
“おつぐ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御噤
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御噤
(逆引き)
大殿樣は三度口を
御噤
(
おつぐ
)
みになりましたが、何を御思ひになつたのか、今度は唯肩を搖つて、聲も立てずに御笑ひなさりながら
地獄変
(旧字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
大殿様は三度口を
御噤
(
おつぐ
)
みになりましたが、何を御思ひになつたのか、今度は唯肩を揺つて、声も立てずに御笑ひなさりながら
地獄変
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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