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御代
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ぎょだい
ふりがな文庫
“
御代
(
ぎょだい
)” の例文
「それよ。
女性
(
にょしょう
)
すら、そう思うか。新田ノ庄はわが家の祖が
拓
(
ひら
)
いたもの。北条殿の
御代
(
ぎょだい
)
以来は、一
田
(
でん
)
の領土も貰ってはいない」
私本太平記:01 あしかが帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
幸いに、彼が
存生
(
ぞんじょう
)
中には、たいした事件もなく、世間はいよいよ泰平と無事に
狎
(
な
)
れ、この間に、宋朝の
廟
(
びょう
)
も、仁宗から、英宗、神宗、
哲宗
(
てつそう
)
と
御代
(
ぎょだい
)
四たびの世代りを見た。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“御代”で始まる語句
御代田
御代官
御代替
御代々々
御代々
御代参
御代始
御代雀
御代前後
御代御代