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御不服
ふりがな文庫
“御不服”の読み方と例文
読み方
割合
ごふふく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごふふく
(逆引き)
此の上の事はありませんし、誠に当地へ参っても心丈夫なり
且
(
かつ
)
何事もお
兄様
(
あにいさま
)
のお言葉は背かん心底でござるから、何うか
御不服
(
ごふふく
)
でもございましょうが、何が斯うすれば御意に入るとか
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
言はつて下すつた物の先樣でもお一人子御兩親の
御不服
(
ごふふく
)
なのは、あたり前だわね、ちいつともうらむ事は無ねえ兼、よし
折枝
(
をりえ
)
さんがゆかぬにした所がどうでよそからおもらひ遊ばすのだ物
うづみ火
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
御不服(ごふふく)の例文をもっと
(2作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
服
常用漢字
小3
部首:⽉
8画
“御不”で始まる語句
御不自由
御不沙汰
御不愍
御不憫
御不便
御不浄
御不審
御不興
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御不在
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三遊亭円朝
長谷川時雨