徐璆じょきゅう)” の例文
泣く泣く彼は袁術の屍を埋め、ひとり盧江ろこう方面へ落ちて行ったが、途中、広陵こうりょう徐璆じょきゅうというものが、彼を捕えたので、その体を調べてみると、意外な物を持っていたのを発見した。
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)