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律宗
ふりがな文庫
“律宗”の読み方と例文
読み方
割合
りっしゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りっしゅう
(逆引き)
「寺をつくるなら、なにもわしでなくともよかろう。天台や
真言
(
しんごん
)
の
律宗
(
りっしゅう
)
がよい。……いずれ、そこもとの発願も、後醍醐の
怨霊
(
おんりょう
)
しずめがその目的であろうでな」
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
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“律宗”の意味
《名詞》
日本南都六宗の一つで、戒律の研究とその実践を宗旨とした。
(出典:Wiktionary)
“律宗”の解説
律宗(りっしゅう)は、戒律の研究と実践を行う仏教の一宗派である。中国で東晋代に戒律について翻訳されると、唐代には道宣が成立させた。日本には鑑真が伝来させ、南都六宗の日本仏教の一つとなった。
(出典:Wikipedia)
律
常用漢字
小6
部首:⼻
9画
宗
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
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