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待賃
ふりがな文庫
“待賃”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まちちん
50.0%
まちゝん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まちちん
(逆引き)
勘「
己
(
おれ
)
だって怖いや、若衆大きに御苦労だったが、
待賃
(
まちちん
)
は上げるがもう宜しいから帰っておくんなさい」
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
待賃(まちちん)の例文をもっと
(1作品)
見る
まちゝん
(逆引き)
彼家
(
あすこ
)
の事だから丼は出来ねえや、あれえのを焼いて酒を一本ずつ出してよ、待たして気の毒だから
待賃
(
まちゝん
)
を二分ずつ遣るってえんだ、え、おいお爺さん
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
待賃(まちゝん)の例文をもっと
(1作品)
見る
待
常用漢字
小3
部首:⼻
9画
賃
常用漢字
小6
部首:⾙
13画
“待”で始まる語句
待
待遇
待合
待乳山
待兼
待遠
待伏
待構
待受
待設