“径廷”の読み方と例文
読み方割合
をこがまし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
忽(たちま)ち浮ぶその人の面影(おもかげ)は、唯継と並び立てる梅園の密会にあらざる無きに、彼は殆(ほとん)ど当時に同(おなじ)き憤(いかり)を発して、先の二度なるよりはこの三度(みたび)に及べるを、径廷(をこがまし)くも廻らぬ筆の力などを以(も)て
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)