“征箭(さつや)” の例文
忽ち一隻の舟ありて、漁父等の立てる岬(みさき)の下より、弦(つる)を離れし征箭(さつや)の如く、波平かなる海原を漕ぎ出で、かの怪しき島國の方に隱れぬ。