“彼得堡”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ペテルブルグ85.7%
ペトログラード14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから思うと彼得堡(ペテルブルグ)、たいしたもんだ! うそとおもうなら往(い)ッてみるがいい、お前たちが夢に見たこともないけっこうなものばかりだ。
あいびき (新字新仮名) / イワン・ツルゲーネフ(著)
枕頭(まくらもと)には軍医や看護婦が居て、其外彼得堡(ペテルブルグ)で有名な某(ぼう)国手(こくしゅ)がおれの傷(て)を負った足の上に屈懸(こごみかか)っているソノ馴染(なじみ)の顔も見える。
如何様(いかよう)な人物かと申しますと、若い折は露西亜人を装いまして彼得堡(ペトログラード)に入り込み、明石(あかし)大佐の配下に属してウラジミル大公の召使に住み込み、軍事探偵の仕事を致しておりました者で
暗黒公使 (新字新仮名) / 夢野久作(著)