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当菩提所
ふりがな文庫
“当菩提所”の読み方と例文
読み方
割合
とうぼだいしょ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうぼだいしょ
(逆引き)
われわれは故浅野内匠頭の家来共にて候が、今暁、本所の吉良邸へ
推参
(
すいさん
)
、上野介殿の
御
(
み
)
しるしを乞いうけて、本意を達し、故殿の御墓前にそなえんものと、一同、
当菩提所
(
とうぼだいしょ
)
まで引き揚げて参りました。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
当菩提所(とうぼだいしょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
菩
漢検準1級
部首:⾋
11画
提
常用漢字
小5
部首:⼿
12画
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
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