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当用
ふりがな文庫
“当用”の読み方と例文
読み方
割合
とうよう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうよう
(逆引き)
有「え、松蔭は手前でござえますが、何か
当用
(
とうよう
)
か身の上を御覧なさるなれば丁度今余り人も居ねえ処で宜しゅうござえます、ま、お
上
(
あが
)
んなせえまし」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
女「はい御免くだされませ、先生のお名を承わりまして参りました、どうか
当用
(
とうよう
)
の身の上を御覧を願います」
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
当用(とうよう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“当用”の意味
《名詞》
当面の用事や需要。
さしあたって使うこと。
(出典:Wiktionary)
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
“当”で始まる語句
当
当然
当惑
当時
当前
当座
当家
当身
当麻
当嵌