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弁皇子
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べんおうじ
ふりがな文庫
“
弁皇子
(
べんおうじ
)” の例文
何進はもと牛や豚を
屠殺
(
とさつ
)
して業としている者であったが、彼の妹が、洛陽にも稀な美人であったので、貴人の娘となって宮廷に入り、帝の
胤
(
たね
)
をやどして
弁皇子
(
べんおうじ
)
を生んだ。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
弁
常用漢字
小5
部首:⼶
5画
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“弁”で始まる語句
弁
弁解
弁疏
弁当
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