“建陀羅”の読み方と例文
読み方割合
ガンダラ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その影響は受けているけれども、源泉をいうときは、インドの建陀羅ガンダラ芸術から来たものであって、仏教の拡布とともに中央アジアに伝わり、それから支那に入り、さらにわが国に伝わったのである。
芸術と数学及び科学 (新字新仮名) / 三上義夫(著)