“廣袤”の読み方と例文
新字:広袤
読み方割合
くわうばう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此地は廣袤くわうばう幾里の間、四時しいじ春なる芳園にして、其中央なる石級上にアマルフイイのまちあり。西北の風絶て至ることなければ、寒さといふものを知らず。