“康凞”の読み方と例文
読み方割合
こうき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
康凞こうき帝の治世に西蔵チベット叛す。官軍ことごとく撃退さる。って皇帝諸国に令し、賊滅するものを求めしむ。少林寺の豪僧百二十八人、招に応じて難におもむく。
銅銭会事変 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)