“床磐”の読み方と例文
読み方割合
とこは100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「万代に見とも飽かめやみ吉野のたぎつ河内の大宮どころ」(巻六・九二一)、「皆人の寿いのちわれもみ吉野の滝の床磐とこはの常ならぬかも」(同・九二二)の二首とも比較することが出来る。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)