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幸蔵主
ふりがな文庫
“幸蔵主”の読み方と例文
読み方
割合
こうぞうす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうぞうす
(逆引き)
「目下伏見から
幸蔵主
(
こうぞうす
)
殿が、太閤殿下のお旨を帯して、
聚楽
(
じゅらく
)
にご滞在なされて居られる。この際そのような振舞いをして、よろしいものでござろうかな?」
血ぬられた懐刀
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
幸蔵主
(
こうぞうす
)
が樓上で耳にしたのは、この小四郎の悲鳴なのであった。
血ぬられた懐刀
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
これこそ女傑
幸蔵主
(
こうぞうす
)
であった。
血ぬられた懐刀
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
幸蔵主(こうぞうす)の例文をもっと
(1作品)
見る
幸
常用漢字
小3
部首:⼲
8画
蔵
常用漢字
小6
部首:⾋
15画
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
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