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幔
ふりがな文庫
“幔”の読み方と例文
読み方
割合
まく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まく
(逆引き)
我よく是を知る、神の正義天上の他の王國をその鏡となさば、汝等の王國も亦
幔
(
まく
)
を
隔
(
へだ
)
てゝこれを視じ 二八—三〇
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
『
公事
(
くじ
)
根源』を見るに中朝この遊び盛んに、円融帝寛和元年二月十三日に行われたのは殊に
振
(
ふる
)
った物だったらしく、
幄
(
とばり
)
の屋を設け
幔
(
まく
)
を引き廻らし、小庭と
為
(
し
)
て小松をひしと植えられたりとある。
十二支考:11 鼠に関する民俗と信念
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
西北に風よけをして
幔
(
まく
)
を張れ
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
幔(まく)の例文をもっと
(4作品)
見る
幔
漢検1級
部首:⼱
14画
“幔”を含む語句
幔幕
乱杭逆茂木幔幕
帷幔
幔上
幔幕外
紫幔幕
繍幔
花幔
花幔幕
“幔”のふりがなが多い著者
徳富蘇峰
アリギエリ・ダンテ
南方熊楠