“帰依仏”の読み方と例文
読み方割合
きえぶつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
感応（かんのう）ありて、一念の誠御心（みこころ）に協（かな）い、珠運（しゅうん）は自（おの）が帰依仏（きえぶつ）の来迎（らいごう）に辱（かたじけ）なくも拯（すく）いとられて
風流仏 (新字新仮名) ／ 幸田露伴(著)
帰依仏（きえぶつ）の御利益（ごりやく）眼前にあり
風流仏 (新字新仮名) ／ 幸田露伴(著)