“師道”の読み方と例文
読み方割合
もろみち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
われらが今宵、大納言師道(もろみち)卿の屋形へ歌物語を聴きにまいろうと存じて、四条のほとりへ来かかると、兼輔めが人待ち顔にたたずんでいる。
玉藻の前 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
あくる朝、大納言師道(もろみち)は関白の屋形に召された。師道は雨を冒(おか)して来た。
玉藻の前 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
大納言師道(もろみち)卿の屋形(やかた)の築地(ついじ)の外にも、その柳の葉が白く散っていた。
玉藻の前 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)