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帝駕
ふりがな文庫
“帝駕”の読み方と例文
読み方
割合
ていが
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ていが
(逆引き)
「途々の敵を払って、めでたく元の
九重
(
ここのえ
)
の内に、
帝駕
(
ていが
)
の還幸を計らねばならんが」
私本太平記:06 八荒帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
院ノ庄から西へ三日路で、
帝駕
(
ていが
)
は、難所の
四十曲峠
(
しじゅうまがりとうげ
)
を越えていた。
私本太平記:05 世の辻の帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
帝駕
(
ていが
)
は、いますぐここをお立ち出でになります。
私本太平記:05 世の辻の帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
帝駕(ていが)の例文をもっと
(2作品)
見る
帝
常用漢字
中学
部首:⼱
9画
駕
漢検準1級
部首:⾺
15画
“帝”で始まる語句
帝
帝釈
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帝王
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帝室博物館