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己亥
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つちのとい
ふりがな文庫
“
己亥
(
つちのとい
)” の例文
三八縦横といったのは、すなわち建安二十四年にあたり、
黄猪
(
こうちょ
)
虎に遇うと申したのは、歳すなわち
己亥
(
つちのとい
)
にあたる。定軍の南一
股
(
こ
)
を
傷折
(
しょうせつ
)
せんというは、曹操と夏侯淵とは兄弟の如く結ばれていたことを
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“己亥”の解説
己亥(つちのとい、きどのいのしし、きがい)は、干支の一つ。
干支の組み合わせの36番目で、前は戊戌、次は庚子である。陰陽五行では、十干の己は陰の土、十二支の亥は陰の水で、相剋(土剋水)である。
(出典:Wikipedia)
己
常用漢字
小6
部首:⼰
3画
亥
漢検準1級
部首:⼇
6画
“己”で始まる語句
己
己惚
己等
己達
己巳
己斐
己丑
己酉
己氏
己様