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巫戯
ふりがな文庫
“巫戯”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふざ
66.7%
ふざけ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふざ
(逆引き)
ハックニー馬[※1]のしっぽのような、
巫戯
(
ふざ
)
けた
楊
(
やなぎ
)
の
並木
(
なみき
)
と
陶製
(
とうせい
)
の白い空との下を、みじめな
旅
(
たび
)
のガドルフは、力いっぱい、朝からつづけて歩いておりました。
ガドルフの百合
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
それから 泥炭の しみたれた
巫戯
(
ふざ
)
けだ。
在りし日の歌:亡き児文也の霊に捧ぐ
(新字旧仮名)
/
中原中也
(著)
巫戯(ふざ)の例文をもっと
(2作品)
見る
ふざけ
(逆引き)
そんな訳なんで……どうもあすこの材木置場って奴はロクな処じゃねえんで……変な野郎や
阿魔
(
あま
)
ッ子の
巫戯
(
ふざけ
)
場所になっておりやすんで……ヘイ。
芝居狂冒険
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
巫戯(ふざけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
巫
漢検1級
部首:⼯
7画
戯
常用漢字
中学
部首:⼽
15画
“巫戯”で始まる語句
巫戯化
検索の候補
巫山戯
悪巫山戯
巫女戯
巫戯化
巫山戯方
悪巫戯
巫山戯切
巫座戯屋
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“巫戯”のふりがなが多い著者
中原中也
夢野久作
宮沢賢治