巨牛おおうし)” の例文
そこで私は、二頭の巨牛おおうしの尻尾を両手につかまえ、暴れる牛を後ろ歩きにさせて賊のたむろの近所まで持って行ってやりました。
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)