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工銭
ふりがな文庫
“工銭”の読み方と例文
読み方
割合
こうせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうせん
(逆引き)
親父が寝付いた
間
(
ま
)
に内職を致すのだから何程の
工銭
(
こうせん
)
も取れません、売り喰いに致して居りましたが、末には、何うも致方がない、
読者
(
あなたがた
)
は御存じがありますまいが、貧乏人の身にある事で米薪が切れる
政談月の鏡
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
工銭(こうせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“工銭”の意味
《名詞》
工 銭(こうせん)
仕事の手間賃。
(出典:Wiktionary)
工
常用漢字
小2
部首:⼯
3画
銭
常用漢字
小6
部首:⾦
14画
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