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川鵜
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かわう
ふりがな文庫
“
川鵜
(
かわう
)” の例文
また、島の所々には小沼のような溜りがあって、そこには昔ながらの、蘆の群生が見られるのである。そのそよぎ、群れつどう
川鵜
(
かわう
)
の群が、この出島の色に音に荒涼さを語る風物なのであった。
地虫
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
“川鵜(カワウ)”の解説
カワウ(河鵜、川鵜、学名: Phalacrocorax carbo)は、カツオドリ目(以前はペリカン目に分類された。Sibley分類ではコウノトリ目に属する)ウ科に分類される鳥類の一種。名前の由来は文字通り「河(川)」に生息する「鵜」である。ただし、河川のみならず、湖沼、河口付近や浅海域でも普通に見ることができる。
(出典:Wikipedia)
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
鵜
漢検準1級
部首:⿃
18画
“川”で始まる語句
川
川面
川柳
川上
川岸
川下
川原
川越
川端
川辺