“かわう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
---|---|
川烏 | 25.0% |
川卯 | 25.0% |
川鵜 | 25.0% |
河鵜 | 25.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのアーチ形の風景のなかを弾丸のように川烏が飛び抜けた。
また、島の所々には小沼のような溜りがあって、そこには昔ながらの、蘆の群生が見られるのである。そのそよぎ、群れつどう川鵜の群が、この出島の色に音に荒涼さを語る風物なのであった。