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川中島
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かわなかじま
ふりがな文庫
“
川中島
(
かわなかじま
)” の例文
「
川中島
(
かわなかじま
)
合戦」といわれる両家の
争
(
あらそ
)
いは
天文
(
てんもん
)
二十二年(一五五三)から
永禄
(
えいろく
)
七年(一五六四)まで、十年余日にわたってくりかえされたものであるが
城を守る者
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
信州
川中島
(
かわなかじま
)
地方で二月八日に作るチウギ餅なども、餅とは
謂
(
い
)
っても至って柔かなものだと見えて、この日は子どもがそれを持って行って、
道祖神
(
どうそじん
)
の石像の顔に塗りつける。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
その年はちょうど
川中島
(
かわなかじま
)
の大戦の翌年であった。
剣の四君子:03 林崎甚助
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“川中島”の解説
川中島(かわなかじま)は、長野県長野市の犀川と千曲川に囲まれた三角地帯の地名。
(出典:Wikipedia)
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
“川中島”で始まる語句
川中島東都錦絵