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嵐氣
ふりがな文庫
“嵐氣”の読み方と例文
新字:
嵐気
読み方
割合
らんき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
らんき
(逆引き)
友の詩のかゞやけるも亦
宜
(
むべ
)
なりや。
室
(
へや
)
は木曾の清溪に對して、其水聲は
鏘々
(
しやう/\
)
として枕に近く、前山後山の
翠微
(
すゐび
)
は絶えずその搖曳せる
嵐氣
(
らんき
)
を送りて、雲のたゞずまひまた世の常ならず。
秋の岐蘇路
(旧字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
嵐氣(らんき)の例文をもっと
(1作品)
見る
嵐
常用漢字
中学
部首:⼭
12画
氣
部首:⽓
10画
“嵐”で始まる語句
嵐
嵐山
嵐雪
嵐気
嵐雲
嵐蘭
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嵐粂吉
嵐外
嵐踊