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島津斉彬
ふりがな文庫
“島津斉彬”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しまづなりあきら
66.7%
しまずなりあきら
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しまづなりあきら
(逆引き)
十三代の将軍
温恭院殿
(
おんきょういんでん
)
(
家定
(
いえさだ
)
)の
御台所
(
みだいどころ
)
は、薩摩の
島津斉彬
(
しまづなりあきら
)
の娘さんであります。お
輿入
(
こしいれ
)
があってから僅か三年に満たないうちに、将軍が亡くなりました。
大菩薩峠:16 道庵と鯔八の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
必らず
島津斉彬
(
しまづなりあきら
)
氏一流の見に同じく先づ公武合体論を為して時の宜きに通ぜしめんと欲するに過ぎざらんか。然も彼に因りて日本人は祖国の歴史を知れり。日本人は日本国の何物たるかを知れり。
頼襄を論ず
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
島津斉彬(しまづなりあきら)の例文をもっと
(2作品)
見る
しまずなりあきら
(逆引き)
彼
(
か
)
の
島津斉彬
(
しまずなりあきら
)
の如きはその首領にして、幕士中における勝安芳の如き、もしくは長州における長井雅楽の如き、もしくは横井小楠、佐久間象山の如きも、その実際的経綸は
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
維新革命史中において、建設的革命家たる標式は、独り
島津斉彬
(
しまずなりあきら
)
においてこれを見る。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
島津斉彬(しまずなりあきら)の例文をもっと
(1作品)
見る
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
津
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
斉
常用漢字
中学
部首:⽂
8画
彬
漢検準1級
部首:⼺
11画
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