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島津斉彬
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しまづなりあきら
ふりがな文庫
“
島津斉彬
(
しまづなりあきら
)” の例文
十三代の将軍
温恭院殿
(
おんきょういんでん
)
(
家定
(
いえさだ
)
)の
御台所
(
みだいどころ
)
は、薩摩の
島津斉彬
(
しまづなりあきら
)
の娘さんであります。お
輿入
(
こしいれ
)
があってから僅か三年に満たないうちに、将軍が亡くなりました。
大菩薩峠:16 道庵と鯔八の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
必らず
島津斉彬
(
しまづなりあきら
)
氏一流の見に同じく先づ公武合体論を為して時の宜きに通ぜしめんと欲するに過ぎざらんか。然も彼に因りて日本人は祖国の歴史を知れり。日本人は日本国の何物たるかを知れり。
頼襄を論ず
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
津
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
斉
常用漢字
中学
部首:⽂
8画
彬
漢検準1級
部首:⼺
11画
“島津斉彬”で始まる語句
島津斉彬言行録