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岩木川
ふりがな文庫
“岩木川”の読み方と例文
読み方
割合
いわきがわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いわきがわ
(逆引き)
古い士族町、新しい商業町、
場末
(
ばすえ
)
のボロ町を通って、
岩木川
(
いわきがわ
)
を渡り、城北三里
板柳
(
いたやぎ
)
村の方へ向うた。まだ雪を見ぬ岩木山は、十月の朝日に桔梗の花の色をして居る。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
この京が
岩木川
(
いわきがわ
)
の種を宿して生んだのが小錦
八十吉
(
やそきち
)
である。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
岩木川(いわきがわ)の例文をもっと
(2作品)
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“岩木川”の解説
岩木川(いわきがわ)は、青森県中西部を流れる一級河川。岩木川水系の本流である。中流域はリンゴの特産地として知られる。古くは「弘前川」や「大川」と呼ばれていたが後に岩木川に統一された。
川の名前は岩木山に由来する。「イワキ」は、神が鎮座する「イワクラ」と同じく霊山信仰に基づく言葉だとされている。
(出典:Wikipedia)
岩
常用漢字
小2
部首:⼭
8画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
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