“屍人”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しにん100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“屍人”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
いや、それどころか各々おのおのの変化には、みんなハッキリした順序が見えている。後頭部の打撲傷や身体各所の激しい擦過傷を思い出し給え。あの二通りの傷は、心臓部の刺傷に比較して恐ろしく周囲の皮膚が擦りむけていたね。一体人間の皮膚と言う奴は、勿論生きている人間の、しかも薄い上皮ではなくあの屍人しにんのそれの様に一枚下の厚い奴の事だよ。
カンカン虫殺人事件 (新字新仮名) / 大阪圭吉(著)