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尖帽
ふりがな文庫
“尖帽”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せんばう
66.7%
せんぼう
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんばう
(逆引き)
塵を蒙り、裂けやぶれたる皮靴を
穿
(
は
)
き、膝を
露
(
あらは
)
し、野の花を揷したる
尖帽
(
せんばう
)
を戴けり。かれは
跪
(
ひざまづ
)
きて僧の手に接吻し、我を顧みて、かゝる美しき童なれば、我のみかは、妻も喜びてもり育てんと誓ひぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
緋のだんだらの
尖帽
(
せんばう
)
に
戯姿
(
おどけすがた
)
の
道化師
(
だうけし
)
が
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
尖帽(せんばう)の例文をもっと
(2作品)
見る
せんぼう
(逆引き)
汝
(
おまへ
)
はやつて来る……
顫
(
ふる
)
ひながら
例
(
れい
)
の房のついた
尖帽
(
せんぼう
)
をかぶつて
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
尖帽(せんぼう)の例文をもっと
(1作品)
見る
尖
漢検準1級
部首:⼩
6画
帽
常用漢字
中学
部首:⼱
12画
“尖帽”で始まる語句
尖帽宗
尖帽僧
検索の候補
尖帽僧
尖帽宗
“尖帽”のふりがなが多い著者
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
北原白秋