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小習
ふりがな文庫
“小習”の読み方と例文
読み方
割合
こならい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こならい
(逆引き)
喜多十三世
能静
(
のうせい
)
氏に就いて能楽を修業し、
重習能
(
おもならいのう
)
、
小習
(
こならい
)
等を相伝したという。
梅津只円翁伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
杉山萠円
(著)
小習(こならい)の例文をもっと
(1作品)
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“小習”の解説
小習(こならい)・習事(ならいごと)とは茶道の修道課程のひとつで、道具や状況に応じた手続きをまとめたもの。かつては伝物とされて非公開であったため、初伝などと呼ばれることもある。しかし明治以降は書籍として公刊される機会も多くなった。
(出典:Wikipedia)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
習
常用漢字
小3
部首:⽻
11画
“小”で始まる語句
小
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検索の候補
近習小姓
“小習”のふりがなが多い著者
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夢野久作