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小光
ふりがな文庫
“小光”の読み方と例文
読み方
割合
こみつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こみつ
(逆引き)
小光
(
こみつ
)
はもっとさかんに御書きになって可然候。決して御遠慮被成間敷候。今消えては大勢上不都合に候。
鼠骨
(
そこつ
)
でも今日の
弥次郎兵衛
(
やじろべえ
)
の処は気に入る事と存候。
漱石氏と私
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
と十風は笑ふ。三藏は默つて返辭をせずに歩く。暫く歩くにつれて先刻迄自分の頭を支配してゐた
小光
(
こみつ
)
の事が又思ひ出される。竹本小光といふのは今日の眞打であつた。
俳諧師
(旧字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
小光(こみつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
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