“将座”の読み方と例文
読み方割合
しょうざ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昨夜中はそこを将座しょうざとして戦況を聞いたり使番に会ったりしていた所である。幔幕まんまくのまわりにはかがりの燃え殻が散らかっていた。
黒田如水 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
将座しょうざつら
黒田如水 (新字新仮名) / 吉川英治(著)