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寝衣帯
ふりがな文庫
“寝衣帯”の読み方と例文
読み方
割合
ねまきおび
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ねまきおび
(逆引き)
此方
(
こちら
)
の庭の生垣の方からちらり/\と火縄の火が見える様だから、油断をせず
透
(
すか
)
して見ますると、
寝衣帯
(
ねまきおび
)
の
姿
(
なり
)
で小鳥を打ちまする種が島を持って漸くに草に
縋
(
すが
)
って登って来たのはお賤
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
彼は起ちて
寝衣帯
(
ねまきおび
)
を解かんとすれば
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
寝衣帯(ねまきおび)の例文をもっと
(2作品)
見る
寝
常用漢字
中学
部首:⼧
13画
衣
常用漢字
小4
部首:⾐
6画
帯
常用漢字
小4
部首:⼱
10画
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