トップ
>
単衣帯
ふりがな文庫
“単衣帯”の読み方と例文
読み方
割合
ひとえおび
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとえおび
(逆引き)
京子の若い日の癖の無い長身、ミルク色にくくれた
頤
(
おとがい
)
。
白百合
(
しらゆり
)
のような頬、額。星ばかり映して居る深山の湖のような眼。夏など
茶絣
(
ちゃがすり
)
の白上布に、クリーム地に麻の葉の
単衣帯
(
ひとえおび
)
。
春:――二つの連作――
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
単衣帯(ひとえおび)の例文をもっと
(1作品)
見る
単
常用漢字
小4
部首:⼗
9画
衣
常用漢字
小4
部首:⾐
6画
帯
常用漢字
小4
部首:⼱
10画
“単衣”で始まる語句
単衣
単衣物
単衣襲
単衣絣
単衣帛髪
単衣羽織
単衣跣足
検索の候補
衣帯
一衣帯水
寝衣帯
単衣
単衣物
衣冠束帯
単帯
単衣襲
白単衣
紺単衣