“密牒”の読み方と例文
読み方割合
みっちょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
和氏はべつな覚書をふところから取り出して、その密牒なども、尊氏の前にならべかけた。しかし、尊氏は手にもとらずこういった。
私本太平記:10 風花帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
密牒のお筆は、まぎれなき定房卿の直筆なりと、聞いております」
私本太平記:03 みなかみ帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
近く北国勢もくる。阿波四国の宮方からも、密牒が来ておる
私本太平記:12 湊川帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)