寄與コントリビユート)” の例文
新字:寄与
假に、一人宛て百囘の音を寄與コントリビユートするとして、百五十で一萬五千囘、此れを假に午後二時から五時迄の三時間、即ち一萬八百秒に割當てると毎一秒間に平均一囘よりは少し多くなる勘定である。
伊香保 (旧字旧仮名) / 寺田寅彦(著)