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寄棲
ふりがな文庫
“寄棲”の読み方と例文
読み方
割合
きせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きせい
(逆引き)
そうして、その日から、さちよの
寄棲
(
きせい
)
生活がはじまった。年の瀬、お正月、これといういいこともなくするする過ぎた。みぞれの降る夜、ふたりは、電気を消して、まっくらい部屋で寝ながら話した。
火の鳥
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
寄棲(きせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
寄
常用漢字
小5
部首:⼧
11画
棲
漢検準1級
部首:⽊
12画
“寄”で始まる語句
寄
寄席
寄越
寄合
寄手
寄寓
寄生木
寄付
寄来
寄人