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宿儺
ふりがな文庫
“宿儺”の読み方と例文
読み方
割合
すくな
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すくな
(逆引き)
また
飛騨
(
ひだ
)
では
宿儺
(
すくな
)
がそむいて、討ち殺された。天皇が死ぬと、その子の
仲
(
なかつ
)
皇子が反逆をおこしている。
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
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(1作品)
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“宿儺(両面宿儺)”の解説
両面宿儺(りょうめんすくな)は仁徳天皇の時代の飛騨に現れたとされる異形の人物、もしくは鬼神である。『日本書紀』において武振熊命に討たれた凶賊とする一方で、岐阜県においては毒龍退治を行ったり、寺院の開基となった豪族とする伝承も残されている。
(出典:Wikipedia)
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
儺
漢検1級
部首:⼈
21画
“宿”で始まる語句
宿
宿直
宿屋
宿酔
宿世
宿業
宿禰
宿場
宿怨
宿痾