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家鼠
ふりがな文庫
“家鼠”の読み方と例文
読み方
割合
かそ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かそ
(逆引き)
世の中に鼠ほどうるさい物はないが、何事にも
倹約
(
しまつ
)
な
蘇格蘭
(
スコツトランド
)
人のハトンといふ男は、近頃普通の
家鼠
(
かそ
)
を馴らして、糸紡ぎをさせる事を思ひ付いた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
家鼠(かそ)の例文をもっと
(1作品)
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“家鼠(イエネズミ)”の解説
イエネズミ(家鼠,家ネズミ)とは、人家やその周辺に棲息するネズミ類の総称。日本のネズミ類のうちでこれに当たるものは、ドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミの3種類にほぼ限られる。
これに対して野外に棲息するアカネズミを「ノネズミ」と言う。
(出典:Wikipedia)
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
鼠
漢検準1級
部首:⿏
13画
“家”で始まる語句
家
家内
家中
家来
家鴨
家主
家人
家族
家並
家庭