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宮益
ふりがな文庫
“宮益”の読み方と例文
読み方
割合
みやます
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みやます
(逆引き)
この近所に外科医はねえので、だんだん探して
宮益
(
みやます
)
坂まで行きました。
半七捕物帳:54 唐人飴
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
何よりも先ず
宮益
(
みやます
)
の興農園から
柄
(
え
)
の長い作切鍬、
手斧鍬
(
ちょうなぐわ
)
、ホー、ハァト形のワーレンホー、レーキ、シャヴル、草苅鎌、
柴苅鎌
(
しばかりがま
)
など百姓の武器と、
園芸書類
(
えんげいしょるい
)
の
六韜三略
(
りくとうさんりゃく
)
と、種子と
苗
(
なえ
)
とを仕入れた。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
宮益(みやます)の例文をもっと
(2作品)
見る
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
益
常用漢字
小5
部首:⽫
10画
“宮”で始まる語句
宮
宮殿
宮居
宮中
宮城野
宮内
宮古
宮闕
宮仕
宮人
“宮益”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
岡本綺堂