“宮之越”の読み方と例文
読み方割合
みやのこし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
知らぬ人に言葉を懸けて何様どんな事が有るかも知れぬ、姿は優しいが油断はならぬと思って言葉を懸けません、其の晩は鳥居峠を越して宮之越みやのこしに泊りましたが、丁度八里余の道程みちのりでございます。
敵討札所の霊験 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)