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宣政門院
ふりがな文庫
“宣政門院”の読み方と例文
読み方
割合
せんせいもんいん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんせいもんいん
(逆引き)
宣政門院
(
せんせいもんいん
)
の御所は、こんもりとした森のうちなので、昼でも、昼ほととぎすが聞かれるのだった。
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
すわと、胸をつぶされて、すぐ山へ立帰ろうと思ったが、気にかかる姉宮の
宣政門院
(
せんせいもんいん
)
をおもいだして、これへ立ち寄り、つい
嘆
(
なげ
)
きのあまり、
来
(
こ
)
し
方
(
かた
)
、ゆく
末
(
すえ
)
のことなど話しこんでいたのであった。
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
見る
“宣政門院(懽子内親王)”の解説
懽子内親王(かんし/よしこないしんのう、正和4年10月16日(1315年11月13日) - 康安2年/正平17年5月7日(1362年5月30日))は、鎌倉時代後期から室町時代初期(南北朝時代)にかけての皇族、歌人。後醍醐天皇皇女、母は中宮・西園寺禧子(後京極院)。伊勢斎宮、のち光厳上皇妃、女院。院号は宣政門院。
(出典:Wikipedia)
宣
常用漢字
小6
部首:⼧
9画
政
常用漢字
小5
部首:⽁
9画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
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